生きる健康科学
ー最高のQOLの実現ー

 高齢化社会を迎えて、だれにとっても暮らしやすい社会の実現が期待されています。
 障害をもつ人や高齢者が、生き生きと暮らせる医療・保健・福祉・教育などの支援や援助が必要です。
 リハビリテーションの一翼を担う”作業療法”は、身体や心に障害をもつ人たちが、輝きある生活や社会生活を送れるように支援します。
 作業療法は、独自の専門技術を用いて、働く機会や種々の活動に参加する機会を得られるように、治療、指導、援助を行います。

 

 

 

 

 

 

 障害によって生活や就労・就学などに不都合がある場合、それを可能な限り実現できるよう援助し支援する役割が、作業療法にあります。
 ご本人の能力を訓練によって拡大あるいは維持したり、環境うや用具の工夫によって可能性を拡げたりすることで、自立した生活へ導きます。
 自立や社会参加によって得られる満足感や達成感こそが、高齢者や障害者の方々の明日への生きる希望につながることを、
作業療法士は確信しています。

 作業療法は、子どもから高齢者まで、生活に障害をもつすべての人にかかわります。

 作業療法では、その人に合った生活を構築するために、その人の障害に応じて種々の働きかけをします。作業療法を行う場所もさまざまです。